20年ぶりの鳥取へ~砂丘とたみと投入堂と民泊マラソン~

全国民泊マラソン

その名の通り、民泊、一般家庭にお邪魔して泊まらせていただくのとマラソンがセットのイベント

7月ぐらいにチャリで荒川沿いを100キロぐらいセカマスさんと走った時に、ヒロさんが企画した大会だから行かないと誘われた。ちょっと遠いし、どうしようかと迷っていたら、ヒロさんの突然の訃報を聞き、驚きとともに導かれるように行こうと思った。

送信者 民泊マラソン・鳥取砂丘・投入堂・たみ

せっかく鳥取まで行くんだったら、ついでに出かけようということで、鳥取芸住祭や鳥取砂丘などをターゲットにした。そういえば、岡山が近いと思って、岡山の友達に連絡したら、いい宿があるよで「たみ」を紹介してくれた。ここは「おしょくじ」というおみくじ式のお店紹介ツールを始めた三宅さんが移住してはじめたゲストハウス兼カフェ。面白そうな感じがしたので、泊まることにした。そしたら、岡山から友達も来てくれることに。

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ということで、金曜日の昼の飛行機で羽田から成田までひとっ飛び。1時間ちょっとで到着するから早いもんだ。鳥取空港から、鳥取駅経由で鳥取砂丘へ。たしか小学生の時に来た以来だから20年ぶりぐらいだろうか。まずは砂の美術館。ここ昔はなかった気がする。砂だけで、これだけ大きなオブジェを作るとは、圧巻だ。よく崩さずに作るなー、と。ひたすら感心する。

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それから、砂丘へ。昔もあったリフトは健在で、これでしか砂丘の中に入れないと思っていたけれど、道路の脇から普通に入れた。最近、砂漠に行っていないので、久しぶりに砂に囲まれた世界に。風紋はいつみても美しい。風が作り出す一瞬の美。裸足になりたくて、素足で砂丘を歩く。ああ、やっぱり裸足が心地よい。自分の足で大地をしっかりと踏みしめること。訪れた場所とつながる感覚。

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バスで鳥取駅まで行き、松崎駅へと向かう。松崎駅の近くには東郷湖があり、うわさの「たみ」がある。「たみ」に着くと、岡山からのんちゃんがすでに到着していた。そして、三宅さんを紹介してくれた。高性能なカメラが付いたスマホが当たり前の時代に、室内は撮影禁止。そんなコンセプトというか主義主張がいい。ひとしきり話して、近くの旅館の露天風呂へ。旅館の食事中に行くと、誰もいなくてゆっくりできるということで。たしかに、誰もいない広い露天風呂をたった500円で独り占め。

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たみに戻って、夕食を食べながらビールやどぶろくを飲んで、いろいろと話す。多分2、3年ぶりなんだけど、全くそんな気がしない、友達ってのはいいな。時間を越えられる。だから、時間を意識しなくていい。岡山のこと、東京のこと、仕事のこと、この町のこと、共通の友達のこと、いろいろ話す。たみを中心にして、人が集まり、交流が始まっている。移住者も旅人も地元の人も。人が集まり、新たなものが生まれ、町が活気づいて行く。この町も、その大きな渦が巻き起ころうとしている、そんな感じがした。地域は面白いな。いつのまにか、眠くなってドミトリーでおやすみ。

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翌朝も晴れ。東郷湖の周りを散歩する。ああ、水はいい。おちつく。海でも、川でも、湖でも、滝でも。水は清々しい。朝の散歩をして、心地よくなったところで、たみのカフェでお茶と朝食。うん、いい時間。

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投入堂がすぐ近くということで、連れて行ってもらうことに。正式には三徳山三佛寺の投入堂。断崖絶壁に作られたお堂ということで、ずっと気になって行きたかったので、ラッキー。実は、三朝温泉もすぐ近くということで、以前(20年前)もこの近くに来ていたんだと知る。投入堂への道は軽い登山なので、サンダルNGということで、わらじを買えばOKというので、雰囲気でるのでわらじでGO。

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そんなに険しいところもなく、30分ぐらいで投入堂に到着。小高い山なので、見晴らしはそこそこ良かった。が、投入堂の中に入れると思い込んでいたのに、実は少し離れたところから見て終わり。。。ショック。期待していたばっかりに、残念すぎた。

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智頭町に移動して民泊マラソンに行くために、いったん「たみ」に戻り、お礼を伝えて松崎駅から鳥取駅経由で智頭駅へ。駅に降り立つと、事務局の方がいて、車で受付の小学校へ。友達はまだ来ていないようだったので、受付だけして町を散歩。ぐるっと歩いて駅に着いたら、友達がドドーッと到着。みんなで話したり、していたら開会イベント、そして完走祈願に杉神社へお祈りへ。それから、各家庭にお邪魔する。なんだか、鳥取の田舎にいるのに、これだけ友達がいると不思議な感覚。100人の定員に対して関東から55%、神戸からもたくさん。ということで、1/3以上は友達だった。

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ご家庭に行く前に、恋山形駅という、まっピンクな駅へ。なかなか衝撃的。ここまで振り切れば観光資源になるんだなと、勉強になった。今回は綾木さんのお宅にお邪魔することに。2年前にUターンで戻ってきたのだとか。一緒に泊まる5人の中にも友達2人がいて、おいしい食事をいただきながら、わいわいガヤガヤ。最近のお決まりで、すぐに眠たくなって、おやすみ。

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翌朝は、自然に目が覚めた。食事をたっぷりいただき、着替えてスタートの小学校へ。この町の小学校はどこも素敵な作りだ。木をふんだんに使っていて、かっこいいのだ。ぞろぞろとみんなが集まってきた。さーて、久しぶりにロード31キロ。なんと、急遽杉神社へのルートが1キロ追加されたとか笑

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天気もよく、ゆるりとスタート。みんな、のんびりとジョギング気分。が、しょっぱなの上り坂。ここはかなりヘビーだった。ずっとのぼりだった。いちおう歩かずに、ゆっくりと走った。そこからは、下りとほぼフラットなロードが続く。のどかな田園風景。そして、エイドでは地元の方が柿の葉すしやなめこ汁などを振るまってくれる。暑かったので、かき氷がうまかった。

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後半はだれてきて、少し歩いたり。友達とすれ違うコースだったので、ハイタッチしながら会話できたのがよかった。そして、町中では智頭町の方々が応援してくれる。これは、ありがたい。どこから来たのー?なんて、会話が何度となく。いい町だな。

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3時間30分ぐらいでゴール。20番ぐらいだったのかな?ゴールしてから、モモンガの湯で汗を流し、ゴール会場で友達とビールを飲み、ピザを食べ、いろいろな話をした。友達も楽しそうにぞくぞくとゴール。ゴールの山形小学校、トイレに行ってみたら、廊下が圧巻だった。久しぶりに建物の中に入って、心が震えた。長く続く木の廊下。そこに、日が差し込む。なんとも美しく、力強い建物。ここに泊まりたいなと思った。

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閉会式では、抽選会でいろいろな物が当たったが、俺は何も当たらず。最後に町長さんとセカマスさんが話しをした。二人ともいい話だった。そして、二人とも人間として素敵で魅力的だなと感じる時間だった。そのまま帰ろうと思ったが、翌日は昼から熱海で仕事の泊まり合宿だったので、朝に智頭を出ても間にあうので、セカマスさんと鈴木社長と3人で民泊することに。今日は加藤さん宅。民泊マラソンの話をしたり、地元の話を聞きながら、夜はふけていった。なんだか自分の家のようにリラックスできる時間。そんな、おもてなし。

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翌朝は智頭駅から岡山経由で熱海まで。20年ぶりの鳥取は、さまざまな出会いと人の暖かさにふれる時間だった。みなさん、ありがとうございました。

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