【地球の裏のその先へ3】メンドーサの町であれやこれや、登るまでの道のりは長い

【地球の裏のその先へ2】青空のブエノスアイレスを町歩き、そしてメンドーサへひとっ飛び

もちろん今日も青空。気持ちいいから、宿(SOLTIGUA)の外にあるテーブルで朝食。パンとオレンジ。今日という1日は地味にやることがある。入山許可証の取得、支払い、レンタルギア、食料などの買い出し、登山エージェント(アコンカグアとレック)での手続き。

送信者 Aconcagua&Patagonia

まずは、観光局での入山許可書の手続き。というのもここで申請書を書いて、エージェントでサインをもらって再び観光局で手続きして許可証が発行される。エージェントでサインをもらうと1万円ぐらい安くなるから、やらざるを得ない。日本でアコンカグア登山のサイトで事前登録をしてバーコードを出力していたので比較的スムーズに進んだ。

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ホテルからタクシーで観光局へ、立派な建物の2階。申請書を出して、支払いの紙をもらう。支払いは近くのキオスクみたいな場所。なんだか意外。それからエージェントへ。ここの場所が分からずふらふら。ツアー会社が会ったので入ったら、ここの2階だとか。AYMARA(アイマラ)という会社が登山のエージェントもやってたみたい。ここで、いろいろ荷物の手配の話を聞いたり支払いをする。そして、サインをもらって、再び観光局へ。入山許可書をゲットしたが、遅れてくる仲間の代理申請をしようとしたら、いろいろすったもんだがあって、交渉に交渉を重ねる。まあ、なんとかなった。向かいにあるマップ屋でアコンカグアの地図を買う。

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つづいてアウトドアショップへ。ホワイトガソリンとかガスカートリッジとか、飛行機に乗せれないものを購入。歩いてCHAMONIX EQUIPMENTでマットとブーツをレンタル。思ったよりいいブーツだった。仲間のうち2人は新品というから驚き。

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けっこう歩き疲れた。暑いし。ホテルに戻って、ランチ。そして、ちょっと休憩。明日の車を手配しないといけない問いことで、ホテル近くのアウトドアショップに入ったら、かなり安くバンをチャーターできた。荷物が多いし、バスはつらいので。6人だと本当に安くてびっくり。かつ、この店の人がすごい親切。店の名前を忘れてしまったのが、残念。

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それから近くのカルフールで登山の買い出し。行動食も夕食なども。パンとかタマネギとかジャガイモとか、クッキーとかサラミ、チーズなどなど。食事を作るのが得意じゃないけど、長期登山の食事計画ってすごい重要だなって思った。マジで。

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やっと1日のタスク終了。みんな疲れて、また宿のレストランで夕食。そして、共同装備などを振り分けたり、食料をつめたり。ロバに預ける荷物をダッフルバックに入れ、ベースキャンプまで持って行く者をバックパックに入れて準備完了。ついに明日登山がスタートする!!ドキドキワクワクしながらおやすみ。

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