結局ペンタックスだった。

結局ペンタックスだった。

一番始めに一眼レフを買ったとき、ペンタックスという会社だった。
僕がペンタックスを愛用している間に、ペンタッックスはHOYAに買収され、今はリコーに買われた。

でも、ペンタックスへの愛着があった。
初めての一眼レフがペンタックスだったからだろう。
買ってからどこへ行くときもいつも一緒で、7年近く活躍してくれた。

当時からすると、今のカメラはものすごい進化で驚くばかり。
性能は抜群によくなり、値段は大幅に下がった。

今年の夏に、K10Dを失ってから、キャノンの古い一眼レフを友達がくれた。
しばらく使っていたが、どうも操作性に慣れない。
そして、ペンタックスのレンズたちが使えないのも悩みだった。

いろいろ物色していたら、エントリーモデルながら中級クラスのスペックをもつK-50がお得だった。
買おうと思い、ネットで調べ、店に行った。
中野のフジヤカメラ、新宿のヨドバシカメラ、新宿のマップカメラ。

すると、マップカメラでネットの最低価格よりもずっと安い値段でうっていた。
なんと44,800円でネットの最低価格より6000円も安い。
さらに、もろもろの値引きで32,800円。
コンパクトデジカメを買うような値段。

もちろん、本体(ボディ)のみで買った。
レンズはたっくさん持っているから。

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