月別アーカイブ: 2013年5月

負け癖がつきそうなら、どんなことをしても流れをぶった切れ

負け癖がつきそうなら、どんなことをしても流れをぶった切れ。

これは、かなり重要なことだと思っている。
人生において、結果的に負け戦をすることもあるけれど、それはあくまで結果的にだと思う。
負けることが嫌で勝負から逃げるのはそもそも違うと思うが、最大限やるだけやって負けなければ負けた意味がない。
最大限やってなくて負けても、まだ全力じゃなかったからと言い訳してしまうので、負けても悔しさも反省もなく、次に活かされない。
もちろん勝つ場合も最大限やるだけやって、勝たなければ面白みや喜びがない。

この前提で、「負け癖がつきそうなら、どんなことをしても流れをぶった切らなければならない」。
ぶった切れるかぶった切れないかは別にして。ぶった切ろうとしなければならない。

負のスパイラルに陥ると、様々なことが連鎖的に悪化する。どんどん悪化する。
だから、出来るだけ速い段階で負のスパイラルに陥りそうなことを感じとる。
そして、出来るだけ早く対策を打つ。一番効果的なポイントを見つけ出して、その流れを力づくで食い止める。

個人や組織において結果を出すには技術や能力、制度なども重要だが、特に組織の場合は雰囲気や流れが大切だと思っている。
仕組み的に連鎖して悪くなるのも事実だが、負けの雰囲気や流れもあると思う。
これをいかに向きを変えるか。
無茶苦茶重要なこと。

送信者 パプアニューギニア2011

ひとつのバランスが崩れると、全てが崩れていく
http://teratown.com/blog/2010/09/03/oeaiydhyeyoyeoieecaaeeoiae/

負け戦をするという経験
http://teratown.com/blog/2013/04/20/eeaioeedh/

雨上がりの夜明け、新緑の森を走る

岡野さんの呼びかけで、なぜかこの時期に雲取山をオーバーナイトで走ることに。昨年も同じぐらいの時期にやったので今年もという感じかな?

ちょうど新緑の季節で、夜は雨が降り続けたが夜明けとともに雨は止み、逆に雨が空気のゴミを流してくれたためか、とても清らかな空気だった。そして、陽光を浴び、新緑の若葉がきらきらと輝いていた。特に雲取山から奥多摩駅へ戻るトレイルは、ほぼフラットなトレイルが続きとても走りやすい。この区間が新緑に包まれていたので、本当に気持のよいトレランだった。

なんだか、理想のトレランここにありって感じ。

夜中の0時頃に奥多摩駅をスタートして、朝の6時過ぎに雲取山頂上、10時30分ぐらいに奥多摩駅下山という流れ。久しぶりにトレランしたけど、やっぱ好きだなー。本当に好きだな。もう少したったら、新緑トレラン&川遊び&焚き火キャンプ&蛍なんて時期がくるな。

送信者 sports
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朝日を見て、夕陽を見る 。時間と生きることの円環活動を感じる。

朝日を見て、夕陽を見る。
それぞれを見ることはあっても、1日で日の出も日の入りも見ることは少ないだろう。

でも、数年に一度ぐらい両方見ることがある。すると、時間とは回るものだなと、つくづく思う。
時間は直線的ではないんだと感じる。

日が昇り、陽が沈み、また日が昇る。
この繰り返しが時間なんだと思うと、円環活動なんだなって思う。

時間とういものが円運動であれば、その時間の中で生きている我々も同様な気がする。
生きているということも円を描くようなものなんだろう。上に延び続けるものでは決してなく。

ただ、人によって、また、一人の人でも時期によって円の大きさは異なるだろう。

一緒なのは生まれてくるときは皆、見えないぐらいの小さな円で、死を迎えるときも同様だと。
その生きている間の円の大きさが大きいのか、小さいのか、ちょっといびつなのか、正円なのか。
どんな円を描くかは環境含めて自分次第なので、どういう円を描きたいのか、それをしっかりともつことが全ての始まりなんだろう。

送信者 小笠原

沖縄の島巡り

特にどこに行く予定もなかったけれど、1年ほど前に沖縄に住処を変えた友達に会いに行くことだけ決めて出発。
直前に航空券を買ったけど、多分10日前ぐらい。この2年ぐらいでLCCが出てきたおかげで、無茶苦茶安かった。
一番安かったのがJETSTARで、往復で2万円ぐらい。

で、行ってから友達に会い、島に行き、飯を食い、キャンプして、話して、そんな日々だった。
なんか、北谷がベースになって動いたのと、もともと行き先を決めてなかったのと、沖縄もかなりきているので、旅行って感じがせず、日常生活のようだった。

で、今回行ったのは、以下の島々。
どこも初上陸。

薮地島
浜比嘉島
粟国島
渡嘉敷島
瀬底島
伊江島

天気が最高って訳ではなかったが、雨に降られることもなく、楽しめた。
写真的には、曇りが多かったので、鮮やかさはないかも。

◆薮地島
無人島で、薮地洞穴がある。昔はここにホームレスが住んでいたとかw

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
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◆浜比嘉島
薮地島のすぐお隣。断崖絶壁ない輪がある海岸は映画のセットみたいだった。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
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◆粟国島
とてものどかな島で、観光客はほとんどゼロ。ただ、塩の工場や洞窟は今まで見た中でも一番かな。ビーチも完全に独り占め。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW

◆渡嘉敷島
ここは那覇からフェリーで1時間。観光客も多く、綺麗なビーチ。阿波連ビーチのすぐとなりの遊泳禁止エリアは誰もいなくて、ビーチでボーッとするには最高だった。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW

◆伊江島
ユリ祭りがやっていて、多くの観光客で賑わっていた。ここも本部港からフェリーで30分と近い。キャンプしながら焚き火したり、リクガメ見たり、タッチュウに登ったり。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW