伊豆トレイルジャー2位

大会エントリーから話題になった伊豆トレイルジャーニー。journeyという言葉に惹かれてエントリーしたけれど、エントリーではトラブル起こるし、事前にマップや大会パンフなんかも届かないというグダグダな運営。

送信者 sports

まあ、土曜日の朝8時新宿発のバスで松崎へ。渋滞でまさかの6時間バスの中。。。かなり温かい日で、半袖でもOKなほど。岡野さんなどと合流して、受付を済ませ、食事をとり、海沿いをプラプら歩き、宿に。宿も1.2万円とクソ高かった。JTBが間に入っているから、何から何まで高い。コース説明会があったので、じろうさんも一緒に説明を聞く。質問タイムでギャグみたいな質問をする人が多い。トレラン大会も一般化して多用な人が増えた証拠だろう。

送信者 sports

宿に戻って、食事。心折れ部の仲間と同じ宿だが、午後発のバスが渋滞で遅れているため1人寂しく食事。夜遅くにみんなが到着して、明日の準備をして就寝。

送信者 sports
送信者 sports

まだ真っ暗な早朝から準備をして、スタート会場へ。新松崎港という港がスタート。増田さんと最前列に並びスタートダッシュ。増田さんがマジで速い。俺も猛ダッシュ。さらに上り坂。わずか200メートルで心拍MAX、足は棒。という感じで撃沈。ただ、一瞬だけ2位だったw後ろから追いかけてくる鏑木さんや相馬さんを見ることも珍しいw

送信者 sports

ここからが辛かった。スタートダッシュで足が棒になるし、最近の練習不足、かつ体重増加。このトリプルパンチで最初からずっと75キロ耐える時間。歩きたくなるが、ゆっくりでも走ることにした。エイドの食料も貧しい感じ。種類が少なかった。それも想定して自分でたくさん持っていったが、あまり食欲もなく、いつもの半分以下しか食べなかった。

送信者 sports

前半は暑かった。林道が20キロ以上と長く、まるでおんたけウルトラトレイルを走っているようだった。その後は森の中を走り、アスファルトも走り、笹の原っぱへ。ここは風がものすごく強くて、雨具を着たほどだった。階段も多かったのだが、足の筋肉がパンパンで棒状態になった俺にはキツかった。

キロ表示が1キロごとにあったのが救いで、心折れながらも何とか走り抜けた。75キロほどを10時間42分かな?まあ、10時間以内でゴールしなきゃならない大会だったともうが、これからPTLまで日々精進。

IZU Trail Journey 第1回伊豆松崎・修善寺間山岳競争大会
2013年3月10日(日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です