箱根外輪山2周 TEAM JAPON合同練習

今年の夏もモンブランのレースに出る。去年とは違い距離が長く、チーム3人で一緒に走り続ける。
そのチーム「TEAMJAPON」で合同練習をしようということで、1月の3連休に箱根外輪山2周を行った。

23時間ほど、ゆっくり走ったけれどなによりも天気に恵まれた。
それもあって、とても面白かった。

普段の箱根トレイルでは見ない夕焼け、漆黒に浮かぶ富士山、星、朝焼けを味わえた。これはひとえに2周したこと、そして夕方、夜、明け方とトレイルにいたからこそ味わえた箱根トレイルの魅力だと思う。

今回はゆっくり目に走り、次の日に疲れを残さないことを目標に走った。かなりゆっくりペースで、筋肉痛もなく、想定を上回るほどの練習になった。

振り返って、何が良かったかと考えるとスタート時間がよかった。ギリギリ開いている金時山の売店で食料と水が補充でき、夕暮れの時間に富士山のシルエットを見、2周目のスタート時点で箱根湯本に戻った時には終電がなく、再びは知り始めるしか選択肢がなかったこと。そして、走るペースが一緒で、フィーリングが合うのが大きかったと思う。

PTL本番では6日間近く3人で走ることになるので、今後も練習で一緒に走りお互いの特長などを理解しておこうということで、ロング練習を何度か行っていこうと思っている。

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以下、箱根トレイル合同練習の備忘録。

合同練習第1回は11月末に八王子駅から陣場山の往復を3人で走った。2回目の今回は岡野さんが参加できなかったが、増田さんと寺町の二人で1/12-13で箱根外輪山2周のトレランを行ってきた。

送信者 TEAMJAPON

 

10時過ぎのロマンスカーに乗り、箱根湯本へ。コインロッカーに荷物を預けて13時頃に反時計回りにスタート。この日は快晴で、青空に富士山がそびえる最高の景色を眺めながらのトレラン。スタートが遅かったからか、登山客にはあまり会わないまま、明星ケ岳、明神ケ岳と進んで行った。17時前に金時山の山頂に到着し、茶屋で水や食料を買い、おばちゃんと話しをして再び出発。

送信者 TEAMJAPON
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ちょうど陽が沈むタイミングで、西の空がオレンジに染まり、富士山の美しいシルエットが浮かび上がった。ただ、陽が沈むと一気に気温が下がり、この日は風がものすごく強く、急激に寒くなったので防寒着を着て夜に望んだ。夜の闇が訪れると、星が輝きはじめ、富士山がどっしりと鎮座している姿が勇ましかく、遠くには町の灯りが輝き、普段はあまり味わうことのない箱根トレイルの景色を堪能した。

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1周目はあまり飛ばさずに、2周目も1周目と同じスピードで走れることを心がけた。さらに、PTLは300キロあるため、100キロ走った後でも余力がある状態でいられることを考えながら走った。

芦ノ湖畔のコンビニで温かい食事をとりながら休憩し、再びスタート。箱根湯本には夜中の0時前に到着し、11時間ほどで1周目を終えた。決して速いスピードではないけれど、二人にとって無理のないスピードで走ることが出来た。

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ここで休みすぎると2周目をやめたくなるので、コンビニで買い物だけしてすぐに2周目スタート。1周目到着時間には終電もなく体調もよかったので、2周目も気持よくスタートできた。だんだんと気温が下がっていき、かつ眠気が襲う中、明星ケ岳、明神ケ岳、金時山と登りを何とかパスしていった。

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金時山が終われば大きな登りはないと油断していたけれど、実はここから先にもそれなりの登りがあり、精神的にけっこう苦労して時には走り、時には歩いて進んで行った。

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眠気がピークにくるなか、丸岳あたりで夜が開けはじめ、朝焼けの淡いオレンジ色に思わず声を上げるほど。正直箱根でこんなにも美しい景色を堪能できるのかと驚いた。太陽が昇ると、徐々に眠気もさっていき、再び芦ノ湖畔のコンビニで最後の食事をとり、ゴールの箱根湯本へ。

箱根湯本には12時ぐらいに到着し、約12時間ほどで2周目を終えた。トータル約23時間で箱根ダブルを走りきり、今回の練習を終えた。一緒に走る呼吸も合いはじめ、さらに100キロ走っても筋肉痛など目立った疲れが残らないことも分かり、収穫の多い練習となった。

送信者 TEAMJAPON

次回はまさかのトリプルか?いや、それはないかな。

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