【Amazing Summer 2012】絵本の中のエストニア

【Amazing Summer 2012】おしゃれなフィンランドへ

朝、目を覚ましドミトリーの共同キッチンへ。いろいろな国から来ているが、日本人はいなく、アジアからは韓国人が多かった。その他にはやはりスペインやイギリスなど、ヨーロッパ諸国からの旅行者だった。旅なんだけれど、デザインに興味ある人が、ギャラリーやミュージアム、町の景観を見に、学びにきている感じだった。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

僕は今日も予定はなく、北極圏の方に向かいサーミ人のエリアに行く時間もなく、船ですぐに渡れるエストニアの首都タリンへ向かうことにした。タリンへはヘルシンキの港からいくつかの会社が船を出している。高速船で行こうと思い、乗り場へ。すると閑散とした大きなフェリーターミナル。電光掲示板には何やらキャンセルっぽい文字が並んでいた。窓口で聞いてみると強風と高波で1日全ての便が欠航という。、、、、マジか。エストニアには足を踏み入れることがないのか。。。

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ただ、大型客船であれば出るかもしれないと思い、港の反対側のターミナルへ。すると大型客船は出ると言う。とりあえずチケットを買って、ぶらぶら。かなり大型で豪華な客船。この船に乗る人の数も半端じゃなく、ターミナルは出港時間が近づくにつれ人で溢れかえっていった。そして、フィンランドの町中ですれ違う人々とは、少し顔や服装が違い、エストニアへ帰る人が多いのかな?と感じた。

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青空のもと、ヴァイキング号はヘルシンキを出港した。デッキでのんびりと空を見上げながら潮風を。船旅が好きで、こうしてデッキで音楽を聴きながら海を眺めている時間が好きだ。とても大きな客船で、レストラン、カジノみたいな遊び場、ショーのステージなどなどあった。一通り見て回ったが、やはりデッキが一番落ち着いた。

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タリンの港に着き、地図をもらって町中へ。港から町の中心地までは歩いていけるようだったので、てくてく。フィンランドとは空気が違い、洗練されている感じはフィンランドよりも劣っていた。しかし、タリン旧市街の町中へ入る。石でできた大きな塀で囲まれた旧市街はまるで絵本の中のよう。パステルカラーのとてもかわいらしい建物が並び、お店に並ぶ雑貨もかわいい物ばかり。なんだか、場違いな場所に来てしまったwフィンランドよりも馴染むかなと思っていたら、大間違い。

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旧市街をぶらぶら散歩して、食事をして退散。新市街のデパートに行って、この国の今の生活を見て回る。泊まっていこうかと思ったが、また船が欠航とかになってしまうと明日夕方の帰りの飛行機に乗れないかもしれないと思い、ヘルシンキに戻ることにした。

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帰りも大きな大型客船。ちょうど西の海に陽が沈む時間で、夕焼けに染まる空を楽しんだ。少しずつ水平線に沈む太陽を見ていると、沈む瞬間に光った。黄緑色の閃光が。あっ、グリーンフラッシュだ。思わず声を上げた。こんな場所で見るとは思わなかった。グリーンフラッシュが発生するにしては緯度が高すぎるから。けれど、確かに黄緑色の光が放たれた。数年前に小笠原諸島で見て以来2度目。この旅の最後のプレゼント。

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船は夜のヘルシンキに着いた。オレンジ色の街灯が温かかった。夕食を食べ、昨日と同じドミトリーで眠りについた。

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