月別アーカイブ: 2012年12月

2012年を振り返る

2012年も、あと2日。本当に早いものである。といいつつ、この1年も本当にいろいろなことがあり、存分に人生を楽しませていただいた。
各月2つのトピックで振り返ってみる。今年も登山とトレランばかりだな。

とりあえず、今年も終わり。よい1年になりました。みなさん、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。

1月

日光中禅寺湖1周登山

テント泊で行ったが、夜に雪がけっこう降って翌日のラッセルがハードだった。けど、とっても楽しい2日間になった。

送信者 日光中禅寺湖山系ぐるっと一周社山など

勝田マラソン

フルマラソンというか、ロードレースには完全にモチベーションが沸き上がらないと確信した大会w

送信者 sports

2月

苗場スキー

人生2度目のスキー。スキーも良かったけれど、宿でのんびりしながら話しながらの楽しい時間を過ごせた。また行きたい。

送信者 苗場スキー2012

三浦半島縦断トレイル

心折れ部から大量参戦で楽しく走ったけれど、1カ所だけチェックポイントをスルーしたらしく、完走したのに記録なし。。。残念。

送信者 sports

3月

六甲キャノンボール

噂には聞いていたが、初参加の大会。関西のみんながとても優しくしてくれて、とても楽しく走れた!まさかの吹雪で、キャノンボールは天候が荒れると言うのは本当だったw

送信者 sports

金峰山登山

雪の金峰山登山。しかし、吹雪のために途中で撤退して帰ってきた。また、機会を見つけて行ってみたい。

送信者 金峰山20120331

4月

芸大仲間と花見

とても天気がいい、満開の日に代々木公園で花見。

送信者 いろいろ

富士五湖チャレンジ112キロ

ロードのウルトラ。やっぱりロードは向いていない。ロードは最長でも70キロまでだと再確認した。

送信者 sports

5月

八丈島

本当は青ヶ島に行く予定だったが、船が欠航になり、八丈島のみ。。。

送信者 八丈島2012GW

UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)

はじめての100マイル。なかなかハードだったけれど、振り返ってみると楽しく良い経験になった。

送信者 UTMF2012心折れ部&金環日食

6月

とんちゃん定例in沖縄

UTMFも終わりまったり休みをとった6月。まずは沖縄へ遊びに。

送信者 とんちゃん定例in沖縄

新潟へ

気心知れた友達と新潟へ。蛍を見たり、美味しい物を食べたり、川で遊んだり。

送信者 ちょっとした旅行

7月

おんたけウルトラトレイル

はじめてのおんたけ。例年は暑いらしいが、今年は土砂降りで寒かった。レースの翌日は御岳登山。

送信者 sports

北岳登山

富士登山競争の翌日に北岳登山。天気も良くて気持いい山行だった。

送信者 北岳間ノ岳2012

8月

富士山練習

高度順応も兼ねて、夏には何度も何度も富士山へ練習に出かけた。

送信者 sports

モンブラン登山

モンブラン登山をしたが、悪天候でモンブランタキュールの登頂に終わった。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012

9月

UTMB

憧れのUTMBだったが、こちらも悪天候でコース変更。。。100キロコースを完走。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012

八ヶ岳登山

温泉に入りながら満点の星空を見上げたのは、最高の幸せだった。

送信者 登山

10月

クリエイティブライティングキャンプ

岐阜の恵那で毎年恒例のクリエイティブライティングキャンプ。今年もうまい飯、焚き火、朗読、映画などなど幸せな時間。coyote復刊

送信者 クリエイティブライティング

ハセツネ

恒例行事ということで。自己ベストを更新してついに12時間切り。

送信者 sports

11月

金峰山登山

冬山の時は撤退したが、高揚のこの時期はとても天気も良くいい山行になった。

送信者 登山

神流マウンテンラン&ウォーク

トレラン仲間の忘年会。初めてのペアレースを楽しんだ。

送信者 神流マウンテンラン&ウォーク2012

12月

BE-PAL掲載

アウトドア雑誌のBE-PALに見開き2ページカラーで掲載。うれしかった。

送信者 記録

心折れ部箱根合宿

毎年恒例の箱根合宿だが、初めての参加になった。初日は雨のトレイル、そして宴会、翌日は青空のトレイル。

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

長い旅の途上~ひとつの旅のはじまり~新しいブログ始めました

MMAという新しいトレランブランドのサイトでブログを始めました。
心折れ部のエディさんや渋井さんが立ち上げたブランドで、なんだかおしゃれなオーラが漂っています。

そんなMMAでブログを書くことになりました。基本的にはトレランネタになる予定です。そして、こちらのブログにも全く記事をコピペで掲載予定です。こちらはアーカイブ機能として、そうしたいと思っています。

長い旅の途上
http://mountain-ma.com/teratown/
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人はいつも、それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上なのだ。-星野道夫-

 

送信者 いろいろ

ブログのタイトルになっている「長い旅の途上」とは、写真家であり文筆家であった星野道夫さんの言葉だ。僕は、星野さんの写真と言葉がとても好きで、ことあるごとに本を読み返している。

星野さんが残した言葉の中でも、「長い旅の途上」という言葉は非常に好きで、生きていく上での指針のようなものになっている。

もともと、好奇心が強い性格で、自分でやったことのないこと、感じたことのない感情、全く想像もつかないこと、そんなことを自ら体を使って、肌で感じとり、沸き上がる感情を味わってみたい気持が非常に強い。

送信者 ALASKA 2009

そんなこともあって、知らない世界を見てみたいという動機から世界各地、日本各地を旅していた。同じ場所に何度も行くことは少なく、今までとは違った文化のエリアに行くことが多かった。ヨーロッパ諸国、インド、ネパール、チベットなどのアジア諸国、エクアドル、ボリビア、ペルー、チリなどの南米諸国、モロッコ、イランなどの中東およびアフリカ諸国、そしてオセアニア地域ではパプアニューギニア、北米のアラスカと異なる文化圏へ行き、現地の人と同じ物を食べ、同じようにバスに乗り、同じように生活した。

送信者 イラン

そうした旅の中で、価値観や文化/習慣の大きな違いに触れ、衝撃を感じるとともに、世界の広さ、そして面白さに気づいていった。都会に行くことは少なく、どちらかというと自然の中へ行き、広大無辺な自然を楽しんでいた。いつの間にか、自然が好きになり、その中でも山に魅了されていった。

送信者 パプアニューギニア2011

運動は小さい頃から大嫌いだったが、富士山に人生で1度は登りたいと大学時代に山登りを始めたのも、社会人になって人生で1度はフルマラソンを走ってみたいとチャレンジしたのも、自らの体で体験したいと言う好奇心からだった。

初めてのフルマラソンで前泊した時に、トライアスロンサークルの友達の友達が、「先週、奥多摩の山を24時間以内に走るレースに出て完走した」と語った。フルマラソンが一番キツい耐久競技だと思っていたので、そんな競技があることに驚くとともに、一度は挑戦してみないとどんなものか分からないと思い、翌年の参戦を決めた。

思い返すと、これがトレランとの出会いだった。そして、この大会が「ハセツネ」だった。初めてのトレランがハセツネで、友達もいなく、当時はネットの情報も少ないまま、本番を迎えた。レース中は筋肉疲労、眠気、水の不足などから、拷問かと思うような連続だった。

リタイアして終わると、経験したことにはならないので再度挑戦しなければならないと思い、もう二度と走りたくないという気持ちだけでなんとか完走した。そんな風に思っていたのに、ゴールでいろいろな人に「おかえり」「おめでとう」などと声をかけられ、胸が熱くなり、うれしく、そしてホッとした。この瞬間に、71.5kmの辛い道のりを走ってきてよかったと思えた。不思議な物だ。

送信者 いろいろ

やっている最中に、もう二度とやりたくないと強く思うものごとであればあるほど、その後からやりたいという気持が強く沸き上がるのは何だか面白い人間の性質だ。

こんなトレラントの出会いがあり、それ以来徐々にレースに出るようになり、1人で3年ぐらい山を走っているといつの間にか仲間が増え、今は「心折れ部」というトレランチームで楽しく山を走り続けている。

しばらくは、トレランをし続けるだろう。理由は純粋に楽しいからだ。ただ、人生と言う長い旅の途上にいることも事実で、様々なことを自分で体験したいと言う好奇心は止まることがない。自分で飛行機を作って自分で飛びたい、自分で家を建てて自分で住みたい、カヤックで長い期間旅をしたい、などなど上げれば切りがない。

送信者 ドロップ ボックス

旅行と言う意味での「旅」ではなく、僕はいつも旅の途上にいる。その旅が今は「トレラン」ということだと思っている。今も新たな何かに繋がっていく過程であり、今後の長い旅がどう変わっていくかをここに記していきたいと思う。

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最後に、実は記録魔で、厖大な文章と写真を残している。こちらのブログではトレランをメインに書いていき、その他の旅や思うことネタは以下の自分のブログに書いて以降と思う。

自らのブログはこちら。http://teratown.com/blog/

自らのHPはこちら。http://teratown.com/

 

【Amazing Summer 2012】UTMBから一夜明けて、幻の1日

【Amazing Summer 2012】TAKESHI AMAZING!

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2
送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

UTMBから一夜明けた。けれど100マイルのレースのままだったらこの時間もまだ走っていたと思うと複雑な気持になった。この日は快晴で、本当に気持のよい空だった。この天気だったら最高のモンブラン1周だったのに、そんな未練たらしいことも思いながら幻の1日は始まった。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012
送信者 モンブラン登山とUTMB2012

いつものように、ホテルでいつもの朝食を食べ、洗濯したものをスーツケースに詰める。まだ帰国ではないが、もうレースも登山もないので、必要ないものはどんどん片付けていく。閉会式があるので、会場へと向かうと、青空の下に多くのランナーが集まっていた。多くの人が水色のフィニッシャーベストを身にまとっていた。突然、大きな音楽が流れて、歓喜の声が。そう、まだ全てのレースが終わった訳ではなかった。PTLというレースはまだ制限時間を迎えておらず、ゴールする選手がいたのだ。チーム制のこのレースでは、3人ほどの仲間で本当に深い友情と喜びが溢れ出すゴールを迎える人ばかりだった。観客にも、その苦労を乗り越えた思いが伝わり、会場は絶頂の時を迎えていた。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012
送信者 モンブラン登山とUTMB2012

会場をぶらぶらしていると、日本から来ている多くの友達と会った。鏑木さんや千春さんなど有名な選手から、一緒に来ている心折れ部の仲間、それ以外の多くの仲間も大集合だった。ステージでは年代別の上位選手や、総合10位までの表彰が行われていた。鏑木さんの表彰を見終えると、ロープウェイでブレヴァンへ。ここは標高も高く、景色がいい。こんな天気の良い日は最高ということで、そこにあるレストランへ。絶景のモンブラン山群を眺めながらのランチ。もちろん、昼からビール。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012
送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

山々を眺めると、赤いパラグライダーが飛んでいる。そのパラシュートにはノースフェイスの文字が。うーん、かっこいい。おいしい料理とおいしいお酒を最高の景色を眺めながら、大好きな仲間と楽しむ時間は何ものにも代え難い時間だ。それも、自分が憧れて練習を積み重ねてきたレースの後にこんな時間が味わえるなんて。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2
送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

ひとしきり食べて飲んだら、皆はロープウェイで下山。せっかくだからとラックブランと言う湖まで岡野さんと行くことに。そんなに遠くないかと思ったが、けっこうな距離でビックリ。天気も良くて景色も最高なのだが、日射しが強く汗が出るほど。青い空、白い山並み、澄んだ空気を存分に満喫。途中から、曇ってきてしまって景色はイマイチになる頃には、歩くのがめんどくさくなり、遅い時間になったし帰ろうか、どうしようかとか悩みながら進む。あそこまで行って、湖が見えなかったら帰るというのを何度も繰り返し。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2
送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2
送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

と、鏑木さんや岩佐さんが反対側から走ってきた。鏑木さんの取材をしていたそうで、その帰りのようだった。ラックブランは近いと言うので、走って向かうことに。でも、ここからでもちょっと距離があった。レースも終わり、長い距離を走るのがめんどくさくなっていたwなんとか湖に着いた頃には、完全に曇りでかつ日が傾きかけていた。何の感動もない湖を見て、すぐに下山。ロープウェイも止まっているので、町まで歩いて。これまた距離があった。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

日本食レストランさつきで心折れ部の打ちあげ。レースのことを話しながら、来年も絶対来たいという思いを共有した。それから、岡野さんや増田さんの泊まっているコンドミニアムへ移動して、ワインやらビールやらで宴会。みんな時間はあるし、明日は仕事でもなんでもないし、レースも終わったし、フランスで大人の修学旅行な雰囲気。贅沢しているなー、楽しくて幸せだなーとつくづく。いろいろな人やものに感謝した。夜中になり眠たくなったので自分のホテルに戻り、就寝。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012ver2

京都1周トレイルの1部

送信者 sports

京都に行ったついでに一部だけ京都1周トレイルを走ってきた。六甲を走った時にも思ったが、町の中心地からすぐにトレイルに入れるのはとても便利だ。今回も京都駅から走って行けた。本格的な山という訳ではないが、裏山がすぐ近くにあるのは環境としてすばらしい。首都圏だと鎌倉がそれにあたるのだろうか。

送信者 sports
送信者 sports

昼過ぎのスタートだったので、2~3時間程度かつ駅からトレイルに入りやすいという観点から出町柳駅近くの北白川仕伏町からトレイルへ。ここは銀閣寺の近くだったり京大のちかくだったりするような場所。病院?の脇から山に入っていく感じだった。

送信者 sports

トレイルに入るとすぐに京都1周トレイルの道標があり、道に迷うことはなさそうな感じ。たくさん道標があり、整備はしっかりされている印象だった。でも、登山者はゼロ。平日と言うこともあってか、山の中では1人か2人しかすれ違わなかった。登山ブームは東京周辺だけなのかな?

送信者 sports

どんどんと登っていき、沢を渡り。トレイルの雰囲気は、杉のゾーンはどのエリアでも見る光景だったが、それ以外の場所は関東とは少し違う感じがした。天気が悪かったからか、冬だからなのか、人が居ないからなのかは分からないが、少し暗い感じがした。俺の中で、秩父よりのイメージ。

送信者 sports

前日に寝ていなかったせいもあってか体が重く、途中で歩いたり。目的の比叡山の山頂が近づくと雪があった。800メートル前後だと思うけれど、もう雪があるのかと驚き。京都って関東よりも寒いのかな?下りは地図にあった比叡山ロープウェイで降りようと思ったら、今の時期は動いていなかった。。。まあ、仕方ないので、雲母坂を下って、修学院の駅まで。軽く走るにはいい場所だ。今度はぐるっと1周京都のトレイルを楽しんでみたい。

送信者 sports
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忘年会トレランin箱根

心折れ部の忘年会トレランが箱根で先週末あった。毎年恒例となってきているが、実は今回が初参加。昨年はForget me notと重なり参加できず。こちらのイベントも毎年12月の土曜日にあるので、重なる可能性が高いのだ。Forget me notも先週末の予定だったのだが、会場のRainy day books&cafeの関係で翌週にずれたので、忘年会トレランに参加できることになった。

当日は朝の7時30分新宿発のロマンスカーに総勢20人ぐらい?で乗り込み出発。残念なことに小雨が降る中だったが、楽しく出発。箱根湯本に到着すると、キャリーサービスで荷物を宿まで送ってもらい、バスに乗り込んで移動。それから、みんなでローソンに行って行動食をゲット。ここは心折れ部っぽさ炸裂で、各人が自由気ままに買い物をして食べてw

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

雨の中を走りはじめて、金時山を目指す。トレイルはけっこうドロドロな所も多く、足を取られたり、踏ん張る時に力が必要だったりと。でも、みんなで話しながら楽しく進んでいった。水滴がメガネについて見づらかったのだけは辛かった。金時山に着くと、人はおらず風も吹いて寒かった。

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

この辺りから2つのグループに分かれて速い組みは先へと行った。俺はいつのまにか遅い組みに吸収されゆっくりペースで走って行った。最近は転けることが多いが、今回も何度も転けてしまった。昔はこんな事なかったのに。おそらくは水泳が出来なくなって体幹が弱くなっているからだろう。速く東京体育館が再開してほしい。。。

下りなんかもドロドロ、ぐっちゃぐちゃのトレイルで走ったら滑り落ちるほど。何気に、スキーみたいに滑り落ちるのも楽しんでいたw湖尻に着くと山は走らず湖畔沿いを走った。けっこういいペースで走り、いい練習になった。最後はみんなで集まっててくてく歩いて箱根町についてゴール。

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

再びバスに乗って、強羅まで。そこから宿へ。ドロだらけだったのでまずはお風呂に入ってスッキリ。それから夕食のすき焼きを思う存分食べて、カラオケに。宿の横にカラオケルームがあるので、持参したお酒やつまみを食べながらの大宴会。さらに、12月の誕生日祝いも!なんだかんだ疲れていたこともあって、すぐに寝た。

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

翌朝起きると、快晴。雲ひとつない青空!これぞ山日和。だったけれど、昨日の雨でシューズが濡れドロだらけ。履きたくないなという気持があったけれど、何人かが走ると言うので俺も走ることにした。朝食をたっぷり食べ、荷物はキャリーサービスで箱根湯本駅へ送った。昨日と同じスタート地点までバスで行き、ローソンに。今日は矢倉沢口から明神ケ岳方面へ走り、箱根湯本まで。稜線に出ると本当に突き抜けた青空。振り返れば白く雪をかぶった富士山が目の前に。これは最高だ!初トレランの仲間もかなり興奮気味だった!

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根
送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

最高の天気の下、トレイルを駆け抜けていった。2日目は5人だけだったのでたいして休むことなくいいペースで走っていった。そして、箱根湯本にゴール!ヤジキタの湯へ行き、つまみとビールを買ってロマンスカーに。帰りの電車ではバックパックの旅の話しなどでも盛り上がり、楽しい箱根合宿は終わった。2日とも20キロぐらいだったが、足が少し重たくなった。おそらくトレイルがドロドロで踏ん張ったりしたからだろう。トレイルの状況って本当に重要なんだな。もっと長い距離になると、大きなインパクトを持つのだと改めて勉強になった。

送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根
送信者 心折れ部2012忘年会トレランin箱根

俺はそのまま、高校時代のディベート仲間との飲み会。衆院選挙があると開催されると言う不思議なスケジュールで開催されるので、忘年会もかねた飲み。久しぶりに会って楽しい時間を過ごした。