ハセツネ30Kコーストレラン

ハセツネ30Kは出ないけれど、心折れ部のエディさんが出場予定で試走に行くと言うので、ご一緒させてもらった。

10:31分に武蔵五日市駅に到着して、コインロッカーに荷物を入れる。
到着が遅くて、コインロッカーの空きが1つのみ。
ビックリしながら、荷物を置いて11時に出発。

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まずは、駅を出てロードをひた走る。
ココがなかなか長くて、飽きてくる。
そして、若干の上り坂。
刈寄山登山口には40分ほどで到着。

中3日で六甲キャノンボール112K(実際は90キロという噂も)もあるし、ハイペースにならないように注意。
ここからはやっとトレイルに入って、登って行く。

エディさんと、UTMBやUTMFの話しをしながら、登って行く。
エディさんはギアとかにとても詳しいので、いろいろな話しを聞いた。
特にストックを借りて、使い方も聞いたけど、登りが本当に楽だった。

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そして、山を降りて、またまたロード。
まずは、ぐんぐん下って行く。
その後、登りのロード。
このロードが長い長い。
ずっとずっと登り続ける。
最後まで走れるかやってみたら、何とか走りきれたけれど負担が筋肉へのスゴかったのと道迷いをしたw

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エディさんとはぐれてしまい、エディさんが俺のことを何度も何度も叫んで探してくれた。
なんとか、声が聞こえて戻ってみると、そこでも道迷い。
バラの刺がすごい道をくぐり抜ける。
とげに刺さり、痛い痛いと二人で盛り上がりながら、ミスコースだと分かり、コースを戻した。

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邪説ね15キロポストに14時30分に到着。
迷ったり、なんだかんだしているうちにかなりスローペースになっていた。

そして、間違って市道山の頂上に来てしまい、戻る。
UTMBに向けて心折れ部のムービーを作ろうと言う話しになって、録画したりしながら後半の気持いいトレイルを駆け抜ける。

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そして、16時10分に入山峠に到着。ここにくるとハセツネだなと感じる。
あとは、下って行くだけだ。
最後に変電所を出てから、また道が分かりづらかったが、通常のハセツネコースで17時30分に武蔵五日市駅まで戻る。
と、その前にそば屋で腹ごしらえ。

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天ぷらとせいろはうまかった。
瀬音の湯まで行くのが面倒くさく、駅でウェットティッシュで体を拭いて着替えてトレラン終了。
ハセツネ30kを舐めていたけれど、意外とハードだった。

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