まずは、分かりやすい所から取り組むと世界は拓けやすい

靴下。
シャツ。
パンツ。
ズボン。
タオル。
などなど。

いろいろなものが絡まり合って、洗濯はできあがる。

送信者 トカラ

はて、一番難しいのは、靴下のペアを探すことだ。
他のものは単体で干せるから、手に取ったものを干せばよい。

いつからか、洗濯物を干す順番が決まっていた。
靴下は一番最後。

まずは、大きなものを適当にとって、干す。
すると、洗濯機の中の物のカサがだいぶ減る。

その後、パンツなど小物を干す。
すると、あっという間に靴下だけになる。

靴下もひと目でわかるペアから干す。
柄が分かりやすいもの。
くるぶしまでの長さのものなど。

あっという間に、残りは数足の靴下に。
ココまで少なくなれば、どれがペアかを簡単に選び出せる。

送信者 トカラ

これって、すごく自然なことで、どんなハードルの高いことでもそうなんだろう。
人生でも、仕事でも、スポーツでも、趣味でも。

まずは、分かりやすい、簡単な所から取り組んで、問題を少しでも減らし、簡単にしてから、取り組む。
そうすると、大きな壁も乗り越えやすいんじゃないかな。

そうすると、世界は拓けて行く。

8 thoughts on “まずは、分かりやすい所から取り組むと世界は拓けやすい

  1. teratownさん、こんばんは。

    洗濯物の靴下に例えて人生論なんて、
    なかなかやるねー。
    『靴下は最後に干せ』みたいな本を書いたら、
    けっこう売れるかもね。

  2. 洗濯物の干し方がもろかぶりで笑いました。
    が、世の中の人はほとんどこうだと疑ってません笑

  3. momomo さん

    靴下から人生論って無理矢理ですかね?
    どんな些細なことでも、抽象化して人生論にしてしまう癖があります。。。
    趣味なんだと思います。

    それにしても『靴下は最後に干せ』というタイトルの本がありそうですね。
    書店にあるのがイメージできます。

  4. kimyさん

    同じ順番か~。
    より楽にやろうとすると、この順番になるよね。
    そんな気がするな。
    世の中のほとんどは、このやり方かな?
    大半は順番なんて気にしてなかったりしてね。

  5. そうだったのか。
    靴下左右違ってもかまわずはいていた。
    左右揃った小学生見て尊敬したりして。
    てめー親に揃えてもらいやがったなとか。

  6. 那須さん

    もちろん母親にやってもらっている人もいると思いますが、
    自分でやっている人もそこそこ居ると思います。

    小さい頃は僕も母親にやっても立っていましたが、
    近頃はもっぱら自分でそろえています。

  7. maeda さん

    足下はなんで、こんなにも見過ごしてしまうんでしょうかね?
    一番近くで、大切なことなのにも関わらず。

    だからこそ、人生やっていける部分もあると思いますが、
    少し寂しい感じもします。

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