雪の日に咲くヒヤシンスの花 2011/2/25 金曜日diary, 写真teratown つぼみがひいたらどんな色だろう。 どんな匂いがするのだろう。 どんなかたちだろう。 つぼみは 読む前の本であり、 旅をする前の国である。 つぼみの中の世界はどんなだろう、 って、そわそわ考えて、 そこにあるだけで、ひらく前からワクワクする。 まだ咲かぬ花の色を想う。 そんなヒヤシンスは寒い雪の日でも、 雪の寒さなんか意に介さない様子でつぼみを開く。 それはヒヤシンスの時間 送信者 ドロップ ボックス 送信者 北岳と間ノ岳