日別アーカイブ: 2011/2/3 木曜日

憧れなんだよ

細かいことはどうでもいいです。
憧れなんです。
ロマンなんです。

もちろん、砂漠や南極マラソン、もちろん旅、登山、カヤック、トライアスロン、鳥人間コンテスト、フライフィッシング、楽器、農業、狩猟、もろもろ興味ある。
でも、今はUTMFなんだ。
2/2ついに、公式発表がされました。
エントリーは2/5(土)。
とりあえず、今週の土曜日エントリーできるようにするのみ。

そして、UTMFを楽しめるような体を作り上げるだけだ。

UTMFのイメージ動画です。この動画はかっこ良すぎる。テンション上がります。

送信者 北岳と間ノ岳

噂の伝染 噂に翻弄された3ヶ月

UTMF

GOLDWINのプレスリリース

2011/02/02

富士山麓を一周する日本最大級のトレイルランニングレース
「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」を開催
日時:2011年5月20日(金)~22日(日)
開催場所:
 山梨県 富士河口湖町、富士吉田市、忍野村、山中湖村
 静岡県 小山町、御殿場市、裾野市、富士市、富士宮市 

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エントリーは2011年2月5日(土)10:00よりRUNNETにて参加申込み開始。  
http://runnet.jp/

UTMF公式サイト
http://www.ultratrailmf.com/
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ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会は、富士山麓を一周する日本最大級のトレイルランニングレース「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI (ウルトラトレイル マウントフジ)」(UTMF)と、富士山麓を半周する「Shizuoka to Yamanashi(静岡to山梨)」(STY)を、国内外からアスリートを迎え、2011年5月20日(金)~22日(日)に開催いたします。
また、株式会社ゴールドウイン(ザ・ノース・フェイス)は、この大会に特別協賛いたします。

■大会開催概要■
タイトル ウルトラトレイル・マウントフジ 「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」
開催日 2011年5月20日(金)~22日(日) 3日間
種目
 UTMF:距離 約160km、累積標高 約8,000m、 48時間制限 (20日15:00スタート)
 STY:距離 約 90km、累積標高 約4,000m、 26時間制限 (21日10:00スタート)
開催場所
 富士山麓
 UTMFスタート/ゴール:山梨県富士河口湖町 河口湖大池公園
 STYスタート:静岡県富士市 富士山こどもの国  ゴール:河口湖大池公園
主催 ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会
(富士トレイルランナーズ倶楽部、富士河口湖町、富士吉田市、忍野村、山中湖村、小山町、御殿場市、裾野市、富士市、富士宮市) ※市町村表記はコース通過順です
後援 山梨日日新聞社・山梨放送、静岡新聞社・静岡放送
協力 株式会社NHKエンタープライズ
特別協賛 株式会社ゴールドウイン(THE NORTH FACE)、ジャパンゴアテックス株式会社

名誉実行委員長 三浦雄一郎 (プロスキーヤー・冒険家)
名誉実行委員
 渡邊 凱保(富士河口湖町長)
 堀内  茂(富士吉田市長)
 天野 康則(忍野村長)
 高村 忠久(山中湖村長)
 高橋  宏(小山町長)
 若林 洋平(御殿場市長)
 大橋 俊二(裾野市長)
 鈴木  尚(富士市長)
 小室 直義(富士宮市長)
 小林  優(鳴沢村長)

実行委員長 鏑木 毅(トレイルランナー/富士トレイルランナーズ倶楽部代表)
実行委員
 村越  真(静岡大学教育学部教授/富士トレイルランナーズ倶楽部幹事:静岡市)
福田 六花(医師・ミュージシャン/富士トレイルランナーズ倶楽部幹事:富士河口湖町)
三好 礼子(エッセイスト・国際ラリースト/富士トレイルランナーズ倶楽部幹事:富士宮市)

◆開催趣旨
富士山の周囲を一周、登山道、歩道、林道などをつなぎ人力のみで走り、歩き続ける。
これまでに例のないアウトドアイベントを通して、挑戦することの大切さと、トレイルランニングの魅力を伝えると共に、360度どこから見ても美しい富士山の素晴らしさを再発見し、国内外に広く伝えていく。

◆大会の理念
「自分自身を探求する」
この大会は人に勝つことやスピードを競うことが目標ではありません。
富士山を巡る160キロの長いトレイルの走破は、常識を超えた人力による旅への挑戦であり、自分自身の肉体と精神を探求し、その可能性を押し広げることを目指します。

「自然環境を尊ぶ精神を養う」
日本には古くから自然と共に生きる文化がありました。
しかし、現代人はそれを見失いがちではないでしょうか。
この大会では自然環境へのダメージを徹底的に回避するのは当然ですが、トレイルランニングというアウトドアスポーツを通じ、参加者が自然との共存を実感し、自然を愛し敬う精神を養うことを目指します。

「すべての人々とトレイルを共有する」
トレイルは、山で暮らし、働き、楽しむ、たくさんの人々の営みにより作られたものです。
その先人たちに敬意をはらうと共に、現在も生活や仕事、そしてリクリエーション活動にトレイルを利用するすべての人々と、その価値を共有し、お互いを尊重し、感動を分かち合うことを目指します。

◆大会の特長
・日本初の100マイル(160km)トレイルランニングレース。(国内最長)
・世界最高峰「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)」と精神を共有する世界初の姉妹大会
・ヨーロッパ、アメリカからトップアスリートを招致
・地元9市町村の力強い協力により実現
・各市町村に設置するエイドステーション(休憩所)を交流の場とし地域の魅力を伝える
・夏山登山だけでない富士山周辺アウトドの魅力を世界に伝える
・自然環境に配慮したコース設定
・大会開催による環境への影響調査・事前事後の清掃活動の実施
・参加料の一部を富士山の自然環境保全に寄付

参加資格
大会当日に18歳以上の男女で、全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。
但し、UTMFは過去に50km以上のレースを2回以上完走しているか、100km以上のレースを完走していること。

募集定員 2,000人(UTMF 800人、STY 1,200人)
参加料 UTMF24,000円、STY18,000円

エントリー方法
2011年2月5日(土)10:00よりRUNNETにて参加申込み開始。  
http://runnet.jp/

UTMF公式サイト
http://www.ultratrailmf.com/

プロフィール
・大会名誉会長 三浦 雄一郎(プロスキーヤー・冒険家)
株式会社ゴールドウインアドバイザリースタッフ。
プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長。
(株)ミウラ・ドルフィンズ代表取締役、(株)三浦雄一郎事務所代表取締役、クラーク記念国際高等学校校長、(社)全国森林レクリエーション協会会長、NPO法人グローバル・スポーツアライアンス理事長、(財)こども教育支援財団副理事長、元運輸省策道規則等検討会委員、元総理府青少年問題審議会委員、他

・大会実行委員長 鏑木 毅(富士トレイルランナーズ倶楽部代表)
1968年10月15日生れ、群馬県出身。
日本最強のトレイルランナー、世界が認めるトップランナーの一人。
早稲田大学時代、箱根駅伝を目指すが故障で挫折。28歳から始めたトレイルランニングで日本の第一人者となる。国内主要大会全てに優勝し2007年から海外レースに参戦、世界最高峰ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で12位、08年4位。
09年プロ転向後、北米最高峰ウェスタンステイツ100に初出場で2位、UTMBでは激走の末3位入賞の快挙。(NHKワンダーXワンダー、BS-hi「激走モンブラン」で特集される) 
レース活動以外にもセミナー、講演、大会プロデュースなどトレイルランニングの健全な普及に努めている。

このリリース及び、大会に関するお問い合わせ
ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員
 /株式会社ゴールドウインアウトドアスタイル事業本部 担当:三浦
TEL.03-3481-7282