月別アーカイブ: 2010年7月

ビンラディンが見つからないように。

ビンラディンが見つからないように、プールに落とした透明なゴーグルの留め具は見つからない。
それは、砂漠にある小石が見つからないのと同じように。

今日、東京体育館で泳いでいたらゴーグルが外れた。どうしたのだろうと思って、ゴーグルを見ると透明の留め具が外れていた。しまったと思ったけれど、時既に遅し。潜水して、周りを見回したけれど見つからない。泳いでいたコースを潜水しながら100メートルチェックしたけれど見つからない。50メートルプールの中にある、透明な2,3センチのモノを見るけるなんて、かなり難しいことだ。

見つけようとする姿勢は、自分たちが何もかも把握していると思い込んでいる前提があるからだろう。でも、実際は世界のどこかで、60億の人たちがそれぞれの意志で動いてる。同じようにプールだって様々な水のうねりがあり、透明の留め具もゆらゆら移動しているはずだ。それに、透明だから視認性が著しく悪い。そりゃ、見つからなくて当たり前。

みつかりっこない。
全てをコントロールできっこない。

一方で、だからこそ、偶然すぎる再会は非常に嬉しい。こんなにも世界は多用で、自分の知らぬところで同時に様々なことが起こっているのに、偶然再開できるなんて、不思議だ。偶然すぎる偶然は、必然である気がするといった表現が最も的確であるかと思うほどに。

送信者 座間味島'08

いつもと違った潜水楽しかった。

「大人になっても、飛ぶ夢を見る」鳥人間コンテスト観戦記

遡れば二宮忠八までいくのだけれど、今回は前振りを短めにして、数年前の出来事からにしよう。

「飛ぶ夢を見た」という写真を見たのは、ちょうど6年前だった。それは、2004年7月25日。この日に特別な意味合いが付加された後だったから、写真に対する印象が変わったこともあるだろうけれど、それを抜きにして考えても、印象深い写真だった。真っ青な空に、真っすぐに昇っていく飛行機とその雲。そして、何よりもこの写真のタイトルから、空への憧れを膨らませたのだった。そして、それからちょうど6年後に、鳥人間コンテストをこの目で見るとは思ってもいなかった。

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本気で鳥人間コンテストに出場したいと思ったのは去年からだ。それまでも、小学生の頃にワクワクしてテレビを見ていた。ただ、自らが機体を作り、飛びたいとまでは思っていなかった。けれど、昨年、飛びたいと思った。明確なきっかけを説明しようとしても、それは出来ない。でも、小さい頃にみた鳥人間コンテストやスカイダイビングをした経験、山の頂から空を眺めた経験、カラスが飛ぶのに自分は飛べないと言うことに気づいた瞬間などと言ったことの積み重ねだろう。

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飛びたいと思い調べた。そして、昨年は大会の説明会に参加するためにわざわざ琵琶湖まで行った。ただ、出ようと思って1年で準備できる物でもないことも知った。それは時間的、技術的、人的、場所的な要因から。ただ、それからも、知り合い経由で設計図をもらったり、経験者を紹介してもらったりしていた。

ただ、なかなか前に進まずにいた。まずは見ないと始まらないと言うことで、今年の鳥人間コンテストの日程を調べて見に行くことにしたのだ。富士登山競争を終えて、東京に戻り、水泳をして、飲み会をして、そのまま夜行バスで行くと言う何とも素敵なスケジュールで。

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24日、土曜の朝、米原駅に着いた。1年ぶりにくる米原駅は相変わらず殺風景だった。タクシーに乗って会場まで行こうかとも考えたけれど、時間もあったので1時間ほど歩いて会場に向かうことにした。上空にヘリコプターが飛び、会場が近づくにつれてモーターボートの数が増えていった。湖の上にポールも立っていた。ついに来た。

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会場周辺では関係者や近所の人などが観戦していた。湖上には、高さ10メートルの発射台が設置されており、心をワクワクさせた。僕が到着したときはちょうど、プロペラ機のタイムトライアル部門が始まったときだった。プロペラのタイムトライアル部門は、(確か)1キロ先にあるポールを回って戻ってくるまでのタイムを競うもの。確実に飛行することと、無駄なく旋回すること、飛行スピードがでることが勝利の条件になる。これを実現するにはかなりの技術と経験と資金とメンバーと時間がいる。それにも関わらず、どのチームもレベルが高かった。素晴らしいフライトは風を捕らえ、空を楽しそうに飛んでいた。見てるだけで僕も気持ちが良くなるフライトだった。

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メンバーが一生懸命に押し出して発射台から飛び立つと、緩やかに落ちるもののふんわりと浮かび安定した。そしてパイロットがプロペラを必死でまわし、前進していった。折り返し地点を周り、再び戻ってきた。高度が低くなり着水しようとすると、パイロットがまた必死にペダルを踏み、持ちかえすということが何度もあった。見ていて思ったのが、パイロットの操縦テクニックが非常に重要だと言うこと。高度の保ち方、体力の配分、風向きを読んだ上でどのコースで飛ぶかなど、非常に大切で難しいことが多いようだった。戻ってくると、ゴールし着水した。着水すなわち水に突入し大破だ。ただ、優秀なパイロットであるほど、ゆっくり着水し機体へのダメージが少ないようだった。

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一通り見終えると、場所を移動して発射台の後ろに移動した発射台は浜から続いており、次に飛ぶチームが並んで待っていた。そして、湖畔には全てのチームが場所を決めて機体を組み立てたり整備したりしていた。大きなトラックで琵琶湖まで機体を運び、湖畔で組み立てていたのだ。それらの機体の形はさまざまだったが、翼の大きさ、流線型のボディは共通するようだった。

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お昼を過ぎて、暑さが増してきた。とても強い日射しが降り注ぎ、機体をアルミ箔で覆ったり、濡れぞうきんで拭いたりするチームもいた。僕は、鳥人間コンテストのTシャツをついつい買ってしまった。それから彦根ビューホテルでバイキングのお昼をとった。午後からは滑空グライダー部門。この競技は荒削りのチームも多く、ドボンのチームと数百メートルのチームに差があった。プロペラ機よりも簡単に作成できるし、サイズも小さいため初めてのチームも参加しやすい。俺が出れる可能性はやはりグライダー部門と確信した。だからこそ、ほとんど飛べないチームも多かった。さらに、チームによって機体の形も異なっていた。そこで、各チームの機体を撮影し参考にさせてもらうことにした。

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飛び立つ機体に夢を乗せ、毎回離陸を見ていた。気持よく飛ぶと、僕も夢が広がった。もちろん僕なんかよりもパイロットやチームメンバーは、大きな夢を機体に預けていたのだろう。そして、お応援団の元に戻ってきたパイロットはみんなから祝福されていた。

次は僕も夢を乗せて大空を飛びたい。

鳥人間コンテストに関するエントリー


飛ぶ夢を見た

青い空がいつもより突き抜けて見えて、いつも聞いている音楽がちょっと叙情的に聞こえてくる。それが旅

青い空がいつもより突き抜けて見えて、
いつも聞いている音楽がちょっと叙情的に聞こえてくる。
すると、旅の中にいるんだなーって感じる。

さあ、今年も夏が夢を乗せてやってきた。

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日本一を目がけた2時間6分38秒

人間は何かと3が好きだ。
特にトップ3が好きなのだ。
金、銀、銅メダル。
日本三景。
日本三大瀑布。
日本三大大仏。
などなど。

同じように山を走るレースにも、3大大会がある。
ハセツネカップ(日本山岳耐久レース:制限時間24時間)
キタタン(北丹沢山岳耐久レース:制限時間12時間)
富士登山競争(制限時間4時間30分)

これらの大会には特徴がある。ハセツネはとにかく長い。キタタンは急な登りの繰り返し。富士登山競争は登りのみ。ハセツネキタタンはそれぞれ2回ずつ完走している。残る1大会も完走しておきたいと思っていたのだが、登りのみということと平日開催と言うことで先延ばしにしてきた。

けれど、そろそろ出ようかと思い今年エントリーをした。残念なことに、今年から参加ルールが変わり山頂までのコースは5合目までのタイムが2時間30分以内でないとエントリーできなくなったのだ。そこで、しかたなく5合目までのコースでエントリー。

各コースの概要
* 山頂コース・・・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て山頂に至る21㎞ (標高差約3,000m)スタート7時
* 五合目コース・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て五合目に至る15㎞(標高差1,480m)スタート8時30分

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7月22日(木)の夕方に仕事を切り上げ、新宿7時10分発のバスに乗車。富士吉田駅を目指す。1700円で行けて、2時間程度、かつ乗り換えもなし。電車よりも全てのないようで勝っている。おにぎり2個(朝食用)とポカリスウェットと弁当をコンビニで購入し、バスに。バスには屈強そうな人ばかりが乗っていた。バスで弁当だけを食べていたら、隣にドイツ人の男性が座った。話していると5年連続で富士登山競争に出ているようだった。山の話しで盛り上がった後、仕事の話しになったらなんと六本木にあるYで働いている人だった。そして、仕事で共通の知り合いが何人もいるという驚きの事実。

まあ、そんなこんなで渋滞で30分遅れの夜9時30分ぐらいに富士吉田駅到着。前日受付は9時までなので、諦めホテルへ。ビジネスホテル富士見へ。ここはなんと2日前に予約して取った。偶然にもこの大会に出る友達に聞いたらここを予約したというので、電話したら取れたのだ。それも4500円。この時期は5000人近くの参加者が宿泊するのでホテル探しが大変なのに、友達のおかげで助かった。

ただ、駅から歩いたら1時間。バスもあるはずなくタクシーで2000円。しかたない。ホテルでは風呂に入り明日の準備をして、すぐに寝た。翌朝5時30分に起床。朝食のおにぎり1個をまず食べて、6時にフロントで友達と待ち合わせ。それからスタート地点の市役所まで歩いていった。約30分で到着。

受付をして、5合目に上げる荷物と、市役所に置く荷物を預ける。そして、しばし待つ。残りのおにぎり1つと、VAAMを飲む。そしてスポーツドリンクも。あとは準備体操を軽くして、スタートを待つ。今回の目標は、山頂コース参加条件の2時間30分以内。5合目コースの制限時間自体は3時間30分だけれど、頂上コースの完走を目指す身としては、2時間30分を切らなければ意味がない。

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威勢のいいかけ声で、エイエイオーを何度かして、スタート。軽い登りの町中をしばらく走り続ける。こういった地味な上り坂も足に負担が来るが、ひたすら走り続ける。登りを走っていると、すぐに歩きたくなる。もう、嫌だ。歩きたい。登りだから歩いてもいいだろう。そんなふうに甘えた考えを持つけれど、この大会は全て登りだ。歩いたら全て歩くことになる。走れるところでは走り続けるしかないのだ。道路は日射しがとても強く暑かった。影のところを走るように心がけた。

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しばらく走ると、道路を離れて凸凹になったアスファルトに。給水所がアリ、水とアクエリアスとバナナなどを食べる。生き返る。頭から水もかける。まだまだ登りを走る。つらい。けれど走る。登山道と言われるような山道になるのは11キロ地点の馬返しから。全長15キロの11キロは道路であるため、この部分は走るしかないのだ。ただ、ひたすら精神を奮い立たせて走る。

すると、1時間10分程で馬返しに到着。ここから4キロ程度の急な山道だ。さすがに走り続けることは出来ない。走れる部分は出来るだけ走るだけ。1合目から2合目までは10分ぐらいだったと思う。このペースで行けば2時間を切れるはずだ。さらに、足取りは思った以上に軽く、小走りで何人も抜いていける。僕は走りはじめて7キロぐらいからペースが乗ってくるので、ちょうど体にエンジンがかかりはじめた感じだったのだ。そして、小走りをしていたらすぐに3合目にきた。わずか5分ぐらいだった。2時間以内を目指せる。そう思うと、またスピードが上がる。残り2キロ。

しかし、ここからが長かった。そして、登りで同じ筋肉ばかり使っていたので、ふくらはぎがツリそうになった。トレランは登りも下りもあるので、足を吊りそうになることはないのだが、登りだけはなかなかキツい。

3キロから4キロが長い。20分ぐらいかかった。そして4キロをすぎて残り1キロのはずなのに、先が長い。初めての大会かつ試走をしていないので、ゴール地点が分からないのだ。もう、ゴールだろうと思ったら違った。そんなことをなんどか繰り返した。2時間以内にゴールを目指して、スピードを上げるも無常にもその時は過ぎていった。それから2,3分走るとゴールが見えた。悔しかった。2時間6分38秒でゴール。たかが6分、されど6分。

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そして、5合目に上げた荷物を受け取り、おにぎりをもらって友達を待つ。20分ぐらい待っていたら友達が来た。半袖と短パンでも5合目は寒いという程ではなかった。そして、バスで市役所まで下30分程で下山。着替えて、うどんを食べて、完走賞のタオルをもらい、歩いて富士吉田駅へ30分弱。13時29分発のバスに乗り、新宿に15時30分着。友達とネットの話しやら教育の話しやら政治の話しをしていたら、2時間あっという間にたった。

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まあ、トレーニング不足はあったけれど、来年に向けて山頂コース参加資格を得たので、よしとしよう。まあ、本当は5合目から山頂が辛いので、来年はしっかり練習を積んで参加したい。

◆来年に向けて、
・登り続けるので、登りのトレーニングの必要性。
・5合目までは酸素の薄さをほとんど感じなかった。しかし、5合目以降の高地での心肺能力強化トレーニング。
・エイドは足りなくはないが、もう少しあったら理想的。(水、アクエリアス、梅干し、バナナ、砂糖、塩などがあった。)
・半袖と短パンでも5合目は寒いという程ではなかった。(少しのお金と着替えぐらい5合目に上げても良いかも)
・頂上まで行く場合は、ニューハレのテーピングがあった方が良い
・頂上までの場合は、MUSASHI、ベスパーなどあった方が良い。

◆服装
・帽子:ランニングキャップ(mello’s)
・Tシャツ(マウンテンハードウェア)
・パンツ:シルキードライボクサーブリーフ(ハリヌキ)Mサイズ(ユニクロ)
・アシックスのハーフスパッツ
・ラン用短パン(ニューバランス)
・靴下(コンフォートサポートショートソックス(2足組)A 25-27cm(ユニクロ))
・シューズ(ARNUVA 50 26cm(ノースフェイス))

◆朝食
・おにぎり2個
・スポーツドリンク
・VAAM
・氷砂糖

◆エイド
水、アクエリアス、梅干し、バナナ、砂糖

第63回富士登山競走
開催日:2010年07月23日
開催地:山梨県富士吉田市
氏名:寺町健
ナンバー:5390
種目:五合目男子
タイムリスト この記録は速報(参考記録)です
測定ポイント スプリット ラップ 通過時刻
馬返し 01:11:21(492位) 09:41:22
Finish 02:06:38(729位) 0:55:17 10:36:39
頂上コースの結果を見ると5合目を2時間6分で通過するぐらいの人は4時間10分から30分ギリギリでゴールしている。
この俺のレベルだとゴールできるかギリギリだな。来年はしっかりトレーニングが必要だ。

各コースの概要
* 山頂コース・・・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て山頂に至る21㎞ (標高差約3,000m)スタート7時
* 五合目コース・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て五合目に至る15㎞(標高差1,480m)スタート8時30分

夕日、富士山の七変化、ご来光、天の川、一面の花、遠くに見える山々、そして青空、そんな登山の写真

南アルプス山脈、北岳と間ノ岳に行ってきた。
天気がとてもよく、いろいろな景色を楽しむことが出来たので、まずは写真をアップ。

詳細はまた今度書きます。

17日土曜日

昼頃から山登り開始。雲が多く、雨もパラパラ。
初日のテント場である北岳肩の小屋に到着して、18時30分ぐらいになると、雨上がる。夕日のためかと思うほど。

送信者 北岳と間ノ岳

雲が早く動く

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薄い雲の奥に太陽

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空がオレンジ色に染められる

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みんなテントからはい出して西の空を見る

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稜線沿いにあるテント場からは西も東も見れる。振り返ると富士山

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花も染められる

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勢いを持った雲

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どこにだってはみ出す奴が1人ぐらいいる

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さて夕焼けのショーもクライマックス

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また明日の朝までさようなら。サンセット

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東の空では富士が微笑む

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やっぱり、富士山は美しい

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次は月の出番

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そして、夜中には無数の星

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東の空には富士が。真っ先に色を取り戻す。

送信者 北岳と間ノ岳

もう、朝だ。太陽は働き者だ。月と星はまた今夜まで。

送信者 北岳と間ノ岳

日常が始まった

送信者 北岳と間ノ岳

色とりどりのテントを片付け、それぞれの山へ旅立つ

送信者 北岳と間ノ岳

富士さん、あなたは顔を出し過ぎですよ。まあ、それだけ存在感があるんですね。

送信者 北岳と間ノ岳

雲だって、それの主役になる

送信者 北岳と間ノ岳

この飛行機は何処の国へいったのだろうか?

送信者 北岳と間ノ岳

日本で2番目の北岳山頂の人々は、1番目の富士山を見つめる。

送信者 北岳と間ノ岳

そう、ここは北岳山頂

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向こうに見えるは、間ノ岳

送信者 北岳と間ノ岳

富士に何を思う?

送信者 北岳と間ノ岳

次は富士山へ?それとも以前の富士山登山の思い出話でもしているのだろうか?

送信者 北岳と間ノ岳

可憐に咲く花

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白、黄色、紫、鮮やかな花の咲く山

送信者 北岳と間ノ岳

吸い込まれそうだ。

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青い空と山は最高の組み合わせ

送信者 北岳と間ノ岳

僕も富士を眺めて、何を思う?

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いや、ただ、寝る準備だった。

送信者 北岳と間ノ岳

今回の登山では花に魅せられた

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どこまで歩いていくのですか?ちょっと、そこまで。

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今日も夕日の時間です。でも、雲が上がってきた。

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立派な雲だ。

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山が重なると水墨画に見えるのはなぜだろう

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またまた、やってきました。富士山です。

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まるで、地獄に堕ちるよう。

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ここは何山脈だろう

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夕日に染め上がられた稜線。稜線の美しさ、ここにあり。

送信者 北岳と間ノ岳

もう少しで、富士山から水がこぼれます。

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もう、富士山満タンです。

送信者 北岳と間ノ岳

富士山を見ていたら、日が沈む

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これはまさに夏の雲

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テントから顔を出すと、富士山と満天の星空。

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そして、天の川

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天体図を作った人は星の数をかぞえたんだろうか。気が狂いそうだ。僕は眺めているだけがちょうどいい。

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そして、また朝の富士。赤富士。毎日、ちょっとずつ表情が違う。

送信者 北岳と間ノ岳

その美しさは誰もが認めます。

送信者 北岳と間ノ岳

さて、今日も行動開始。それが5時ってのが山の時間。

送信者 北岳と間ノ岳

山だー。

送信者 北岳と間ノ岳

なんだかミニチュア模型の様に見えた。みんな、山を降りるよ。

送信者 北岳と間ノ岳

花は咲き

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山に生け花をしたようだった。

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森林限界を終えて、緑の木々が生き生きとしていた。

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溢れる緑がまぶしい。

送信者 北岳と間ノ岳

水の恵みはありがたい。顔を洗って、水を飲む。

送信者 北岳と間ノ岳

新芽が生えてきた。

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木漏れ日の影はどいつの影だろう。

送信者 北岳と間ノ岳

君たちの瑞々しさは日本一。

送信者 北岳と間ノ岳

ゆらゆら揺れる橋を渡って、今回の山は終わり

送信者 北岳と間ノ岳

バイバーイ。