現代人は日用品は高く、電化製品は安く買う?
という仮説。
2、30代はコンビニ世代。
だから、食費や日用品は定価であっても買う習慣がついている。
小額だし、スーパーがやっている時間に日用品を買うことができないなどの理由もあるだろう。
しかし、電化製品など高額な商品は最安値で買おうとする。
ネットで最低価格や製品のスペックを調べる価格コム世代。
そんな気がする。
一方で50代や60代なんかの世代は、10円安い大根を遠くのスーパーに買いに行く。
でも電化製品は近所のナショナル専門店のような電化製品屋で買ったりする。
どっちが合理的なのだろうか?といったことはどうでも良い。
それぞれの考えや行動習慣に基づいたものなのだろうから。
こういった消費行動の変化は面白い。
トカラ列島ではフェリーとしまで日用品が届けられる。