下田昌克

下田さんの展示が原宿の東京ヒップスターズクラブでやっていたので、
見に行ってきた。

下田さんを知ったのは情熱大陸だ。
とはいっても、この回の情熱大陸は見逃している。
しかし、母親にあんたの好きそうな人やっていたといわれ、
ウェブを探した記憶がある。

その時、顔の表情から出る人間性と、絵からあふれるものを感じきになっていた。
下田さんのウェブをちょくちょく見ていたら、展示の案内があったので行くことにした。

展示スペースには部屋いっぱいの彼の絵が飾られていた。
本当に壁一面に飾られていた。
それも外国人の顔の絵ばかりで埋め尽くされていた。
旅に出てすぐのコロは、ただ紙に出会った人の顔を描き、さらに日記までメモのようにしている。
その当時の絵が一番親近感が湧いた。
下田さんの絵からは、なんだろうか描かれている人の気持ちが染み出している。

会場に下田さんもいらっしゃった。
いつも笑顔で、本当に優しそうな方だった。
お話を聞いたら、旅を始めた時は全く絵をかく気はなかったらしい。
旅をしながら描いている間にたまっていったようだ。

今回の展示に行って改めて思った、この回の情熱大陸を見たい。
誰か持っていないかな。

 

東京ヒップスターズクラブ
http://www.tokyohipstersclub.com/
情熱大陸 下田昌克 さん
http://www.mbs.jp/jounetsu/2006/03_19.shtml
下田昌克 さんのウェブ
http://www.701-creative.com/shimoda/memo/2007/09/post_22.html

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